ゲーミングパン粉

最近はエルデンリングなどを少々

【ダスクブラッド】ネットワークテスト二日目:意外にも (?) チュートリアルが充実しているぞ

ダスクブラッドのネットワークテスト二日目。

※ ネットワークテストの内容や感想を含む記事です。ネタバレがイヤな方は読まないでね!

最初に:ネットワークテストについて書いていいこととダメなこと

公式ツイッター曰く、ネットワークテストに関する動画や画像を公開してはならぬとのことであるが、一方で内容への言及や、感想を公表するのはセーフとのこと。ということでこの記事には動画や画像は含めず、文章だけの構成にしてある。

今日はログインできた!

昨日の思い出:ログインオンライン pankona-gaming.hatenablog.com

昨日とは違い、今回はすんなり開始できた。自分は13時くらいから参加し、途中コントローラの電池が切れるハプニングに遭いながらも15時まで参加した。都合よくお昼寝してくれた我が家の2歳児に感謝。

チュートリアルしてたら時間切れになってしまった

チュートリアルは4つある。基本動作から美徳の集め方、フェイズの進行まで、一通りは理解させてくれる作りになっている。ナイトレインよりも充実のチュートリアルという気がした (ナイトレインのチュートリアルが貧弱すぎという話もあるが……) 。これは普段フロムゲーを触っていないかもしれないスイッチユーザー向けの配慮か?いいぞ、最高だ

一応チュートリアルを4つともクリアするところまで遊んでみた。4つクリアするまでに2時間くらいかかってしまって、それでネットワークテストは時間切れになってしまった。くぅ、対人セッションもやりたかったぞ。3つめのチュートリアルではセッションを通して試すことになるんだけど、CPU相手とはいえ、ちゃんと一位にならないとクリア扱いにならない。初見では負けてしまった。ロンパースのやつに切り刻まれてさ…… (他の3つは簡単だしすぐ終わる) 。

プレイヤーは全員敵である。しかし殴り合う必要はない

PvPvEってどういう感じなんだろうなーと思っていたが、バトロワっぽいんだけどちょっと違う、なんとも例えにくいゲームデザインになっていると感じた。

プレイヤー同士は一時的に同盟を結んだりもできるが、最終的にはナンバーワンを決める必要があり、そういう意味ではプレイヤーは全員敵であると言える。

最終フェイズでは生き残ったもの同士で殴り合うことになるのだが (製品版ではその限りではないらしい) 、そこに至るまでには必ずしもプレイヤー同士が殴り合う必要はない。実際、他のプレイヤーをやっつけても美徳を稼げたりはしないようで、単なる足止めくらいの意味しかなさそう。

なんなら誰かが強敵と戦ってるときには一緒に参戦したほうがうまみがあったりして、道中は共闘成分多めと言えるかもしれない。ま、最後は殴り合うんだけど。

敵と味方の入れ替わりがめまぐるしく、たしかにPvPvEと言えるかもしれないが、こういうの過去に例があったかな……?割と新しい感じか……?

ルールも操作もそこまで難しくない

マニュアルを読んでいるとえらいたくさん要素があって覚えらんないよーっていう気分にもなったが、順を追って覚えていくと案外そこまで難しい話でもないかな?っていう印象を受けた。

強敵が現れた!駆けつける!みんなでもちゃもちゃ戦う!終わったら解散!儀式場が出た!集合!シール上書き合戦!他のプレイヤーがいる!逃げろー!解散!みたいな、なんかこう、とりあえず画面表示に従って騒いでればなんとなく形になるし、それでまあまあ面白い気がするな?っていう感覚である。

単なる「初期のよく分からないときのわちゃわちゃ」である気もするが、まあこういうのって楽しいよな……。

とりあえず眷属ゲー?

眷属というお供 (エルデンリングで言うところの遺灰みたいな) をそのへんで拾うことができる。歌ってくれるマッチョマンや、車椅子に乗った食いしん坊などが仲間になる。プレイアブルキャラもさることながら、お供まで癖が強いキャラばかりである。いいぞー

このお供がいるかいないかで道中のやりやすさが段違いになる。雑魚処理も安定するし速度があがる。プレイヤーと小競り合いになるときもお供がいると便利だし、強敵と戦うときもいくらか弾除けになってくれたり、攻撃もしてくれる。車椅子の彼は敵にガブガブ噛みついたりしてくれてなかなかいい。なのでセッションが始まったらとりあえず眷属を探そうか、っていう雰囲気かもしれない。眷属を連れて戦っていると眷属もレベルがあがるしね。早めに見つけるといいんだと思う。歌うマッチョマンは結構お気に入り。

対人戦はあるが、バックスタブの取り合いみたいな感じでもない

フェイズ4の決勝戦では3人での対人戦が始まる。フェイズ1~3でもそのへんにいるプレイヤーと出くわしたら戦うこともできる。フェイズ1~3については、特別な理由がない限り戦ってもあんまり意味ないみたいだけど。

で、どうやらバックスタブはない模様。てっきり「サリ裏」みたいな対人戦が繰り広げられるのかとびくびくしていたが、背中をおっかけまわすあのダークソウルやエルデンリングであったような対人戦の模様はダスクブラッドでは拝めないのだと思われる。まあ拝めなくてもいいか。尻を追いかけ回すのもなんかちょっとあれだったしな。

じゃあ対人戦はどういう戦いなのかと言えば、眷属と協力して戦技的なやつ (血族技って呼ばれている。けつぞくわざ?) をぶちあてるというのが大まかなところ。割と大味かな?慣れてくれば繊細な駆け引きもあるのかもしれないが、いまのところブッパを食らうかパリィされるか、みたいな感じに見えなくもなかった。別に大味なのは悪いとは思っていない。それはつまりそこまで対人戦を練習しなくても楽しめるゲームなんだよってことにもなるからね。

ところで、自分は地べたで戦っちゃうことが多かったのだけど、ジャンプが空中で3回できたり、空中でも回避行動 (シュッと素早く横に移動する) できたりもするので、空をびゅんびゅん飛びながら戦うのが想定されたやり方だったのかもしれない?アーマードコア?

細かいところ:ドックに入れてないとFPSが落ちる

途中で一回コントローラの電池が切れてしまって、しかたなく携帯モードで続きをプレイしてみた。そしたら明らかに画面表示が滑らかでなくなった。おそらく30FPSくらいになってるのかな?やむなしだとは思うが、画面ちっさいし、ひとによっては酔うかもしれない。とはいえエルデンリングも場所によってはそんな感じだったような気もする。っていうか、小さい画面でこういうハイスピードなアクションをやるのは…… ちょっと…… 40過ぎた人間には…… つらくてさ……。自分はおとなしくドックに入れてプレイしとくのが良さそうだった。

細かいところ:マップが小さくてピンが打ちづらい

マップを開いてカーソルを動かして、Yボタンでピンを刺すという操作があるのだが、このカーソル移動の操作感がいまいちで、微妙なところにピンを打つのがすごく難しかった。自分のスティックの倒し方が下手なのかもしれないが、なんかこう、カーソルが行きすぎたり届かなかったりするのよ。

そもそもマップの表示がちょっと小さいか?画面に対して余白を持て余しているような表示のされ方という印象。もっとデカくてもいいのよ。老眼からのお願いだ。

いまのところの感触:とっつきやすそう

チュートリアルしかしてないので面白いかどうかはまだ言えないが、操作感とかルールとか、そういう範疇では割と好印象。プレイの敷居も低いんじゃないかなーと感じた。

プレイがうまくない人は第一フェイズで脱落していっちゃうのかもしれない。でも各フェイズは6分だからね。敗退してもすぐ次が始められる。サクサク繰り返していけばいいんだ。

協力プレイじゃないので、自分がうまくなくても他人の迷惑にならないってのも良いところ。こういうデザインのゲームはトロール行為もしにくいような気がするので、実は荒れにくいのかも?勝てなかったとしても他責しにくいというかね。誰かのせいにしたいが自分の顔しか思い浮かばない、ってやつなんじゃないだろうか。

次のネットワークテストもやるぞー

ネットワークテスト三日目は、朝の3~7時 (!?) と夜の19~23時に行われる。早朝はさすがに参加できないぞ (海外ニキたちのための時間ってことかね)。夜の部はまたちょっと参加できそうな見込み。チュートリアルも終わったことだし、次は対人戦を味見していくわよ。

【ダスクブラッド】ネットワークテスト一日目の思い出:ログインオンライン (ログインできず)

俺達の美徳が足りないばっかりに…… こんなことに……

ツイッターのタイムラインを見る限り、19時の開幕にあわせてそれなりに人が殺到したように見える。ログインの圧が強すぎてサーバーがダメだったのだろうか。しかし「ログインできた!」みたいな報告はひとつも目にしなかったので、「実は誰もログインできていないのである!」なのかもしれない。無論、自分もログインできなかった。

とりあえずね、良いネットワークのテストになったんだと思おう。自分も三回くらいはトライしたよ。座して次回を待つ!

【ダスクブラッド】ネットワークテスト直前のプレイレポがいっぱいきたのでファーストインプレッションを書く

2026年8月21日、日本時間の19時からダスクブラッドのネットワークテストが開始される。それに先んじていっぱい事前プレイレポートが公開された。

こういうの。これはVジャンプのやつだが他にもいっぱい公開されている。

ツイッターの公式アカウントからも情報が出ている。

動画などを見た所感

現時点での感想を書いておく。きっと実際に触ってみたり、正式リリースを遊んだりやりこんだりしたら感想も変わるであろうけど、「ああ、そういえばファーストインプレッションのときはあんなこと思ってたなぁ (しみじみ)」ってやるために感想を書いておく。

ムズそう

動画をパッと見た感じ、いわゆるソウルライクっぽい見た目ではある。それで咆哮という名のパリィがあり、銃を撃つようなこともあり、剣や斧で切りつけたりするようなこともあり、杭のようなものを自分に打ち込んで体力を回復 (?) したりもあり、あと空中でさらにジャンプしたりダッシュしたりもできそうで、つまりブラッドボーンでありエルデンリングでありアーマード・コアであり?かもしれない。

死角からレーザーみたいのが飛んできたりして、やたらハイスピードで忙しそうである。たいへん難しそう。自分の動体視力でついていけるのか……?

一試合が長そう?

8人が同時にプレイするって建付けのようだが、どうやら殴って殺せば勝ちっていう話でもないようだ。勝ち点は「美徳」とかって呼ばれているようで、他人をやっつける以外にもさまざまな行動で手に入るらしい。美徳って。美徳ってちょっとおもろいネーミングじゃん?

他のプレイヤーに交際?を申し込むことで美徳が得られたりするらしい。勝ちのために交際を申し込むのかい?それは愛って呼ぶのかい?打算よ!

鐘を鳴らしてこいよーみたいなお遣い的なミッションとか、他にもロールプレイ的な要素でいろいろ美徳は手に入るようだが、最終的には勝ち残った3人が殴り合い、勝ったやつが一番つええってなって終わりになるようだ。製品版では勝ち残った3人でボスに挑むみたいなパターンもあるとかなんとか。よさそうね。殴って勝つだけがすべてじゃないっていうデザインは良いと思う。自分は他人を殴って勝つ自信がないからね……。

そんで、色々やれることが多そうで、これは一試合にどれくらいの時間がかかるんだろうっていうのがちょっと気になった。ナイトレインは40分くらい。40分でも、ちょっと忙しいときは「長いなーちょっと今はやれんなー」って思うときもある。長いと細々プレイするのが難しくなるので、あんまり長くしてほしくないっていう気持ちはちょっとある。1時間くらい掛かるんだろうか。まあちょっとこれはやってみて確認しよう。さっさと敗退したらもっとすごい短いのかも。

(その後追記) Vジャンプの記事によれば、全部で4フェイズあり、1~3フェイズはそれぞれ6分ってことらしい。ってことは18分+最終フェイズってことだから、長くても30分そこらなのかな?だったらナイトレインよりも一口が小さいってことかも。長すぎてやれない!みたいなことはなさそうか。これは自分にとっては朗報……!

キャラの癖が強くて良い

ネットワークテスト開始に先駆けて、特設サイトが開設されていた。どうやらネットワークテストの当落に関わらず誰でも見れる。 campaign.theduskbloods.jp

ネットワークテストでは6人から選べる

パジャマみたいのを着ているやつがいることは事前の情報でも分かっていたが、プレイアブルだったのか君は。爺さんもいるしロボもいる。なんかこう、いわゆる「スト2のリュウやケン」にあたるキャラはいないのかい?みんなブランカかダルシムかザンギエフかみたいなところない?強いていうなら一番左のアルバートっていうのがリュウケンにあたるか?そうなのかな?

いやしかし、誰で遊んでも面白そうな面構えをしている。見た目だけで言ったらいったん「元老サミール=パトレス」がお気に入り。ダークソウルで人間性を失った亡者みたいな顔をしているじゃないか。いいぞ。

ネットワークテストやるぞ

ラッキーなことにネットワークテストに当選したので、ちょいちょいテストプレイさせてもらう予定。全部の枠に参加というわけにはいかないが、それでも味見はできると思われる。重くて繋がらないみたいなオチもありそう。こういうのはね、ログインオンラインもまた一興だからね。それはそれでよし。

【イン・ザ・メガチャーチ】実質ホラーだと思うよこの作品は

イン・ザ・メガチャーチという本を読んだ。

bookplus.nikkei.com

※ 以下、ネタバレを含む内容が記載されています

面白かったんだけど爽やかではない終わり方

400ページくらいある作品であるが、ほぼ一気に読んでしまうくらいには次の展開が気になって手が止まらなくなる一作だった。たいへん面白かった。

自分からすると登場人物は誰も浮かばれていないように見えた。いや、全員浮かばれた (本望と言うべきか) のかもしれない。だけどなんというか、それを浮かばれたと呼ぶのはなんとも救いのない話だとも感じた。ページが残り50ページくらいしか残っていないのに登場人物が誰も浮かばれる予兆がないときには、あーこのペースだと誰も浮かばれねえけど、なんか一発逆転でみんなすっきりさっぱりなハッピーエンドになってくんねえかなー等と思っていた。うむ、ならなかったな……!

読後感はちょっと爽やかとは言い難い。余韻の残る終わり方であると言えば聞こえは良いかもしれない。いや、たいへん面白かったんだけども、読後に頭によぎったのは、結局登場人物は皆パーティーの時間が終わったあとにどうやって暮らしていくんだろうねということ。各々はまた「脳みそを溶かすような」何かを見つけて暮らしていくのかもしれないが、この調子でそればっかり繰り返していたら全員そろって破滅するんじゃないのっていう気もした。

いやしかし、何かハマれるものがあるのはそれだけで幸せだっていうのもね、わかる。たいへんよくわかる。

「推し活」の話だよって聞いてたんだけどこれはホラーだと思うよ

登場人物のすみちゃん (35歳派遣社員女性) は、どっからどう見ても怪しい「真実に気付いちゃった人たちの団体」の一味となっちゃったり、死んだ人の声が聞こえる霊媒師みたいのに大金を注ぎ込んだりしていく。客観的に見ている側からすれば「どうして……」みたいな気持ちになるんだけども、別にすみちゃんはこれじゃなくても良かったんだよなきっと。「なんかみんなでひとつのことに熱中する」ってのが必要で、それやってる間は普段のしみったれた自分ってのを忘れていられるわけで。我に返ったら負けよみたいな感じなのである。

他の登場人物もみんなそうである。しみったれた日常があり、こんなの本当の自分じゃないとなんとなく焦り、自分を使い切るために何でもいいから没頭できそうなものを探す。自分の中で「自分がそれに没頭するにふさわしい理由 (作中では物語と呼んでいたか)」を練り上げて、必然とか運命とかそういう言葉で飾ってみれば、それがどんなに荒唐無稽で支離滅裂でどう見てもやめといたほうがいいような行動だとしても、みな、俺がやらねば誰がやる、俺が世界を救ってやる、という気持ちになっていくんであるな。わかる。たいへんよくわかる。

こうやって神様視点でお話を読んでいたら、「こいつらバッカでー」とも言っていられて娯楽にもなるんだが、まあなんだ、こういう何かに没頭しているときって往々にして自分自身はその荒唐無稽さ、支離滅裂さに気付いてないっていうのがポイントだとも思う。うむ、かく言う自分だって何かそういうものに絶賛没頭しているかもしれない。自分もその浮かばれない登場人物のひとりと一緒かもしれないと思うと、まあなかなか薄ら寒いと感じるところである。怖い。ホラーだ。

でもまあ幸せはひとそれぞれだよね

登場人物のすみちゃんたち (同一の呼び方の女性がふたり出てくる) は、片や親から金をせしめて CD 100枚買ってたり、片や死んだ推しの声を聞くために霊媒師に大金注ぎ込んでたり、なかなかキツイ生き方をしているようにも見える。が、彼女らにとってはそれが「命の燃やし方」なのであって、それを外野から荒唐無稽だなんだっていうのは意味がないことかもしれんね。だって彼女らは実際幸せなんだからね。我に返ったあとに後悔するんじゃないのって思わないでもないけど、そんなことを思っていたら、何も突き抜けることなんてできないとも思う。

「踊る阿呆に見る阿呆」という言葉があるが、彼女らは踊っているんである。踊らなきゃよかったなーってあとから思うかもしれないが、踊ったときの幸福感というか没入感と言うか、まわりとの一体感というかは、踊らなきゃ得られないんであって、そう思うと「見ている側」で一生を終えるのはもったいないよなって思う。みんな、どっかでいっぺんは踊りたいんだ。なんなら踊った回数が多いほど幸福な人生だったと言えるのかもしれない。俺は踊って死にてえぞ。

でもまあね、踊った結果いきなりホームレスみたいになるのもやりすぎだと思うんで、節度を守って、まわりに軽く気を使いながらがいいんじゃないかと思いました。

【Slay the Spire】初勝利はバリケードやせ我慢セカンドウィンドボディスラム

ナイトレインばっかりやってたもんで、たまには違うのやって癒やされるかと思って Slay the Spire を起動した。

Slay the Spire は好きだけど勝ったことなかった

Slay the Spire は結構お気に入りのゲームである。勝ったのは数年前だが過去にプレイしたのは10時間程度で、まだクリアしたことがなかった。サイレントというキャラでデッキをぶんまわすのがなかなか爽快だった記憶がある。

このたび気が向いたので、一回くらい勝つまで粘ってみるかーってことで、アイアンクラッドさんを持ち出してひたすら夜な夜なプレイしてみた。

気付き: デッキ枚数は多ければいいってもんじゃない。

この手のゲームはあまりやりこんでおらず、セオリーがわかっていないところがある。しかし数戦して気付いた。このゲーム、デッキのカード枚数が多ければいいってもんじゃないんだと。むしろ少ないほうがいいまである。基本中の基本だったかもしれねえ。

ターン毎に5枚のカードが手元にやってくる。最初の自分は、山札が30枚くらいまで増えていた気がする。

カードが多いと、「最初にバリケードが引ければ強いのになー」「ここで不動がほしかったなー」「ガードしたいのにガードするカード一枚も引けてないや」みたいなことが起こる。そんで敵の大ダメージを防ぐ手立てがなくてじわじわ HP を減らされていく。所望の強いカードを高確率で手元に持ってくるためには、山札を少なくしなければならないのだ。単純な話であるが、そんなことも自分は気付いてなかった。カードなんてなんぼあってもいいですからね、くらいに思っていた。

気付き: カードをもらうときには、シナジーを考える

字面だけ見るとすごく強そうなカードってある。攻撃力が高かったり防御力が高かったり、コスト0で発動できるやつだったり。強いカードはいったん取り得か?なんて思っていた。

なんだけど、デッキ枚数は多ければいいってもんじゃないという先述の話もある。枚数が多くなればなるほど、いいタイミングで所望のカードが手元にある確率は下がる。強かろうが手元になければないのと一緒である。

考えることはシナジーである。シナジーなんていうと大げさかもしれない。つまり「自分がやろうとしている戦術にマッチするか」みたいな話である。防御をひたすら高めてボディスラムで攻撃する算段であるなら、極端な話、その他の攻撃系のカードは一枚もいらんのである。むしろ持っているとボディスラムを発動したいときにボディスラムが手元にない可能性があがってしまう。戦術に合わないカードはもらわないという選択が重要なんである。

強いカードを見るとついほしくなっちゃうのであるが、それはまだ自分が noob であることの表れかもしれない。

そんなわけで勝った!ついに!

苦節、総プレイ時間20時間にして、初勝利した。勝った……!

もっとステージの難易度をあげることができるらしいし、そういう意味では初期レベルのステージというのは本当に簡単にクリアできるくらいの難易度らしい。ほんまか?めちゃめちゃ負けまくったが?コツを掴んだら簡単に勝てるようになるっていう話なのかもしれない。

初勝利は、以下のようなカード構成だった。他にももうちょっと持っていたけど、メインどころはこのあたり。 - バリケード - やせ我慢+ 2枚 - ボディスラム+ 2枚 - 進化 - 火の吐息 - セカンドウィンド - 不屈の闘志+ 2枚 - 他数枚

トータル10枚ちょいちょいか。バリケードが超序盤で手に入ったのが大きかった。戦術を早々に決定できるとデッキ構築に迷いがなくなって良い。とにかくカッチカチにしてダメージを受けないようにしておき、やせ我慢であつめた負傷カードを手元に引き込んだときに火の吐息でダメージを稼ぐ、みたいな感じである。あまりにもカードが増えすぎたときにはセカンドウィンドを発動して調整する。

防御偏重のデッキは安定感がある気がする。どんなに敵が強くてもいったん死なないで済む。ただし戦闘に時間が掛かるという一面があるかもしれない。あとバリケードを序盤から引けないとちょっとそわそわする。

他のビルドも試そう

いまのところ防御偏重ビルド以外で勝てる気がしないが、どうやら攻撃偏重なビルドでも勝てるらしい。筋力もりもりにして普通に殴るってことのようだが、話によれば筋力 100 超えみたいな状況もしばしば作れるようだ。リミットブレイクだったかな?筋力2倍のカードをいっぱい使えばいいって話かもしれない。ツモが良ければイケる気がする。

割と運ゲーではないことに気付く

不思議なもんで、何度もやっているとちゃんと先まで進めるようになってくる。最初は階層1を突破するのも難しかったのに、いまとなっては相当事故らない限り階層1が突破できないってことはない。

猛者になってくれば、初期難易度のステージなんてクリアできて当然みたいな感じになるのかもしれない。このへんの「キャラが育っているわけではないのに、なぜかだんだん先まで進めるようになっていく」というゲームデザインは、このゲームが人気である理由なのかもしれない。

最初はちょっとやって「まあ楽しいけど勝てないからやめちゃおう…」ってな感じでプレイするのをやめちゃったんだけど、しばらくプレイしてちょっと上達を感じるところからがこのゲームの本番なのかもしれない。もったいなかったな。もうちょっとやっていればもっと早くハマれたかもしれないのに……!

ちょっとやってやめちゃった人がいるんであれば、20時間くらいは粘ってやってみたらいいのかもしれない。初勝利できるようになるころには、このゲームの「コツ」がちょっと分かって、楽しさの扉を開くことができるかもしれないから。

【エルデンリング ナイトレイン】深き夜はレートを見るな、プレイングを見ろ

深き夜に挑んでいるだろうか。自分はぼちぼちです。

レートにあまりこだわるな

深き夜のレートの浮き沈みに一喜一憂するのは精神衛生上あまりよろしくないと思う。クリアできたとして、たまたま味方が鬼強だっただけかもしれない。クリアできなかったとして、それは自分の責任も三分の一くらいはあろうが、全部が自分のせいというわけでもない。勝敗は水物なんだ。

レートは健康診断みたいなものなんだよ

レートをあげること、あるいは下がらないことを目指してプレイし始めてしまうと、たとえばレートがカンストしたらゲームクリアとなってしまい、それ以上遊ぶインセンティブがなくなってしまう。たとえアップデートが入って別ゲーのようになったとしても、レート維持を目的とするならばプレイする意欲は湧かなくなってしまうだろう。これが真にゲームを楽しむものの姿か。高見を目指すものの姿か。

レートは飾りだ。目安でしかない。何度も乙ってプレイングをひとつひとつ改善した先に、勝ち越しし始めたことを表すバロメータとしてレート上昇が起こる。レートを上げるためにプレイするんではないんだ。

レートは健康診断みたいなもので、現状のあなたはこれくらいですよーってのを表すに過ぎない。健康診断の結果を良くするために、健康診断の直前になって油物を控えたりちょいと運動してみたり水を飲んでみたり、そうやって目の前の診断結果をちょっとでもよく見せようとする浅ましい人間たちがいる。そして健康診断が終わればいつもと同じ生活に戻る。そんなのが正しいわけないだろう?日頃からの生活、つまりプレイイングを改善してなんぼではないかね。

ところで、健康診断は色々と内訳を教えてくれる。中性脂肪が良くないとか、ガンマジーデーピー?がどうとか教えてくれる。なので生活改善に大いに役立てることができる。

しかしレートはどうだ。レートとポイントの2種類しか俺たちに提示してくれない。これではファームが悪かったのかボス戦が悪かったのか、アイテムの授受が悪かったのかキャラピックが悪かったのか、何も分からない。勝っても負けても分からない。レートは勝ち負けという深き夜の表面、上っ面しか表していない。そんなものが増えた減ったでうきうきシナシナしてるのは何ら本質を掴んでいない。なんならレート減少を気にしてプレイから遠ざかっているものもあるかもしれない。なんともったいないことか。レートなど気にするな。今出せる全力を出せばそれでいいんだ。

全力でやれば、改善点も見えてくる。このゲームは不親切なので、自分で健康診断するしかない。チュートリアルも不親切だったな。まあフロムはそういう会社だ。ありがとうフロム。

まあまだ深度1なんですけども

そんなこもを言う自分はまだ深度1でチピチピチャパチャパしてるんですけどね。へへへ、すいやせんね...へへへ。キャリーしとくれよ旦那。

しかし、勝てないなりに回数を重ねることで色々と分かってくることもある。赤いボスはレベル低いうちは戦わないほうがいいかもとか、封牢も赤かったらやめといたほうがいいかもとかね。赤いボスはあまりにも硬すぎて倒すのに時間がかかる。ある程度攻撃力が盛れてから戦わないとコスパが悪いっぽい気はするね。

坑道の価値が相対的に上がっていて、とりあえず鍛石で初期武器を鍛えると道中が安定するのに寄与する。つまり初期武器を長く使うので、遺物で戦技やら属性やらをつけておくのが大変価値がある。などなど。

やりこみ夜渡りにはもしかしたらこのへんは当然の話なのかもしれないが、どうだろう、なかなか鉄板の攻略方法もまだ模索中なのではないだろうか。世の中の動向はさておき、ツイッターを横目に見つつ、自分で深き夜を体験し、攻略を見いだしていくのはとても楽しい。この楽しみの見いだし方はローグライクのそれに他ならない。やればやるだけプレイヤーも育っていく。時折ファームが大成功するときの喜びはひとしおである。やはりナイトレインは神ゲーだな!でも常夜リブラはやめてね......

味がし続けるナイトレイン

今後もバランス調整やキャラ追加などもあるだろうし、効率的な攻略 (メタと呼ばれてそう) は移ろっていくだろう。つまりこのゲームはまだまだ味がするし、味変も予定されているということ。

レートがうんぬんで、この段階でナイトレインから離脱しちゃうのはもったいないと強く思う。まあしばらく休んでまたやるんでもいいけどね。のんびり噛みつづけようぜ。俺は深度1でずっと待ってるからな......。

【エルデンリング ナイトレイン】ゲーム仲間を求めて Discord サーバーに入ってみたけど一度も誘えないチキン野郎だよ俺は

エルデンリング ナイトレインは野良でプレイしていても楽しい。

しかし意思疎通しながらプレイできたらより一層楽しいのではないかと思い、思い切って Discord サーバーに参加してみることにしたんだ。

入るのは簡単だった

メンバーを募集している Discord サーバーは割と簡単に見つかった。ツイッターで適当に検索すればすぐに出てくる。

自分が見つけたところは、サーバー管理者に DM して参加を希望する形式をとっていた。恐る恐る「参加希望なんですけど……!」と DM すると、スッと招待リンクを送ってくれた。Discord に入ると自己紹介のテンプレが用意されていたので、とりあえず自己紹介を投下した。初カキコ… ども… pankona です…

誘うの尻込みする

サーバーのひとをゲームに誘うためのテンプレが用意されており、それを埋めて投稿すればいいだけなんである。それを投下するための専用チャンネルも用意されている。簡単だ。とても簡単に見える。

しかし誘えていない。いくつか理由がある。

  • 自分がゲームをプレイするのは基本的に夜中なので、声を出してプレイすることが難しい。一応 mutalk 2 っていう防音マスク的なものを持っているんだけど、あんまり使う気にならない。防音性能もいまひとつだし、蒸れるし、装着中は水も飲めない。防音性能いまひとつってことで、つまり mutalk 2 をつけたうえで小声でしゃべる必要がある。もごもごぶつぶつ。普段から滑舌が悪いことを気にしている自分だというのに、それに輪をかけてもごもごぶつぶつになってしまう。人に聞かせられるもんじゃないことは確定的に明らかであろう。
    • もしかしたら味方の声を聞き専でプレイするという手があるのかもしれない。味方だけしゃべる。自分はしゃべらない。しかしこれってなんか大変気まずそうである。相手はいっぱいしゃべってくれるのにこちらは盾をブンブンして応えるというのか。なんと恐ろしいシチュエーションか。続く気がしない。
  • 我が家では子守をしている。夜中、自分がゲームをやっている部屋のとなりの部屋では幼児が寝ている。幼児は突然起き出して泣き出したりすることがある。プレイ中に子が泣き出したらどうするか。あやすためには途中抜けもやむを得ないだろう。途中抜けのリスクがあるなかで誰かを誘うことができるか。ちょっと怖い。
  • そもそも自分はプレイが下手なんである。まだ深き夜は深度1なのよ。野良パーティの一期一会なら下手こいてもまあそこまで尾を引かない気がするんだけど、Discord サーバーの中のメンツならどうか。また明日もおはようを言い合うのかもしれないのに、もう一緒にやりたくないみたいなことを思わせてしまうのではないか。なんならどっちかがサーバー抜けようみたいな話にまで発展するかもしれない。あな恐ろしや。

クララのいくじなし

いろいろ理由を並べたが結局「クララのいくじなし!」ってだけの話ではありそう。一度やれれば案外二回目からはすんなりイケるのかもしれない。俺はやれない理由を探しているだけだ。

実は Discord サーバーに入るのはこれが初めてではない。オーバーウォッチのときにも固定パーティ的なものを求めて Discord サーバーに入ったことがある (いまも入っている) 。しかもいくつも入っている。しかしいずれにおいても自己紹介より先に進むことができなかった。そう、いくじなしは今回が初めてではない。俺の Discord は左端にたくさんのサーバーアイコンが並んでいる……。

どうすればいいのか

わからない……。しかしこの壁、見る人によっては壁なんてないも同然なのかもしれないが、この壁を突破することで自分はひとつ成長できるのかもしれない。なーに、なんか良くないことが起きたらサーバーを抜ければいいんだ。簡単なことではないか。

いやいや、自分のことは良いんだよ。一緒にやる人が悲しい思いをしたらイヤだろう?そんなことを思うとこの壁はひどく分厚いものに見えてきてしまうんだ。強化ガラスより分厚くて硬い。

小さく分割する

自分は社会人であり、IT エンジニアである。でかい作業に取り組むときは、とにかく小さく分割して取り組むようにしている。でかいものをでかいまま作業をしようとすると、どっから手を付けていいか分からなくて途方にくれるものである。

もしかしたら今回の件も同じなのかもしれない。「Discord サーバーの誰かと一緒にゲームをする」。小学生のころは何も考えなくても友達と遊んでいた気がするが、いまとなってはどっから手を付けていいかわからない。でかい、どでかい問題だ。分割する必要がある。

  • mutalk 2 を装着する。
    • 装着が大変だから尻込みするのかもしれない。何度も装着して慣れろ。
  • Discord にて設定をする。
    • mutalk 2 をつないだとて、Discord がデバイスを認識してない可能性がある。あらかじめ設定しておけ。
  • 声を出す練習をする。
    • 夜中に小声で声を出す練習をしろ。隣の部屋に聞こえちゃうかもしれないという心配があるが、しかし一度もトライしたことないんだからね。やってみないと分からないさ。やってみろ。
  • 誘ってみる
    • 準備ができたら誘うだ。テンプレを埋めてコピペするだけだ。いつもの仕事と同じだろう。Ctrl-C して Ctrl-V だろ。できる。
  • 人が集まるのを待って出撃する
    • 出撃だ

人が集まらなかったらどうしようとかちょっと思ってしまったが、それはいくつものステップを越えた先の心配だ。その心配は俺にはまだ早い。

そう、まずは一歩一歩、mutalk 2 の装着から……。