ゲーミングパン粉

オーバーウォッチブロンズ脱却を目指しています → 2024年10月にちょっとゴールド踏みました

【Slay the Spire】初勝利はバリケードやせ我慢セカンドウィンドボディスラム

ナイトレインばっかりやってたもんで、たまには違うのやって癒やされるかと思って Slay the Spire を起動した。

Slay the Spire は好きだけど勝ったことなかった

Slay the Spire は結構お気に入りのゲームである。勝ったのは数年前だが過去にプレイしたのは10時間程度で、まだクリアしたことがなかった。サイレントというキャラでデッキをぶんまわすのがなかなか爽快だった記憶がある。

このたび気が向いたので、一回くらい勝つまで粘ってみるかーってことで、アイアンクラッドさんを持ち出してひたすら夜な夜なプレイしてみた。

気付き: デッキ枚数は多ければいいってもんじゃない。

この手のゲームはあまりやりこんでおらず、セオリーがわかっていないところがある。しかし数戦して気付いた。このゲーム、デッキのカード枚数が多ければいいってもんじゃないんだと。むしろ少ないほうがいいまである。基本中の基本だったかもしれねえ。

ターン毎に5枚のカードが手元にやってくる。最初の自分は、山札が30枚くらいまで増えていた気がする。

カードが多いと、「最初にバリケードが引ければ強いのになー」「ここで不動がほしかったなー」「ガードしたいのにガードするカード一枚も引けてないや」みたいなことが起こる。そんで敵の大ダメージを防ぐ手立てがなくてじわじわ HP を減らされていく。所望の強いカードを高確率で手元に持ってくるためには、山札を少なくしなければならないのだ。単純な話であるが、そんなことも自分は気付いてなかった。カードなんてなんぼあってもいいですからね、くらいに思っていた。

気付き: カードをもらうときには、シナジーを考える

字面だけ見るとすごく強そうなカードってある。攻撃力が高かったり防御力が高かったり、コスト0で発動できるやつだったり。強いカードはいったん取り得か?なんて思っていた。

なんだけど、デッキ枚数は多ければいいってもんじゃないという先述の話もある。枚数が多くなればなるほど、いいタイミングで所望のカードが手元にある確率は下がる。強かろうが手元になければないのと一緒である。

考えることはシナジーである。シナジーなんていうと大げさかもしれない。つまり「自分がやろうとしている戦術にマッチするか」みたいな話である。防御をひたすら高めてボディスラムで攻撃する算段であるなら、極端な話、その他の攻撃系のカードは一枚もいらんのである。むしろ持っているとボディスラムを発動したいときにボディスラムが手元にない可能性があがってしまう。戦術に合わないカードはもらわないという選択が重要なんである。

強いカードを見るとついほしくなっちゃうのであるが、それはまだ自分が noob であることの表れかもしれない。

そんなわけで勝った!ついに!

苦節、総プレイ時間20時間にして、初勝利した。勝った……!

もっとステージの難易度をあげることができるらしいし、そういう意味では初期レベルのステージというのは本当に簡単にクリアできるくらいの難易度らしい。ほんまか?めちゃめちゃ負けまくったが?コツを掴んだら簡単に勝てるようになるっていう話なのかもしれない。

初勝利は、以下のようなカード構成だった。他にももうちょっと持っていたけど、メインどころはこのあたり。 - バリケード - やせ我慢+ 2枚 - ボディスラム+ 2枚 - 進化 - 火の吐息 - セカンドウィンド - 不屈の闘志+ 2枚 - 他数枚

トータル10枚ちょいちょいか。バリケードが超序盤で手に入ったのが大きかった。戦術を早々に決定できるとデッキ構築に迷いがなくなって良い。とにかくカッチカチにしてダメージを受けないようにしておき、やせ我慢であつめた負傷カードを手元に引き込んだときに火の吐息でダメージを稼ぐ、みたいな感じである。あまりにもカードが増えすぎたときにはセカンドウィンドを発動して調整する。

防御偏重のデッキは安定感がある気がする。どんなに敵が強くてもいったん死なないで済む。ただし戦闘に時間が掛かるという一面があるかもしれない。あとバリケードを序盤から引けないとちょっとそわそわする。

他のビルドも試そう

いまのところ防御偏重ビルド以外で勝てる気がしないが、どうやら攻撃偏重なビルドでも勝てるらしい。筋力もりもりにして普通に殴るってことのようだが、話によれば筋力 100 超えみたいな状況もしばしば作れるようだ。リミットブレイクだったかな?筋力2倍のカードをいっぱい使えばいいって話かもしれない。ツモが良ければイケる気がする。

割と運ゲーではないことに気付く

不思議なもんで、何度もやっているとちゃんと先まで進めるようになってくる。最初は階層1を突破するのも難しかったのに、いまとなっては相当事故らない限り階層1が突破できないってことはない。

猛者になってくれば、初期難易度のステージなんてクリアできて当然みたいな感じになるのかもしれない。このへんの「キャラが育っているわけではないのに、なぜかだんだん先まで進めるようになっていく」というゲームデザインは、このゲームが人気である理由なのかもしれない。

最初はちょっとやって「まあ楽しいけど勝てないからやめちゃおう…」ってな感じでプレイするのをやめちゃったんだけど、しばらくプレイしてちょっと上達を感じるところからがこのゲームの本番なのかもしれない。もったいなかったな。もうちょっとやっていればもっと早くハマれたかもしれないのに……!

ちょっとやってやめちゃった人がいるんであれば、20時間くらいは粘ってやってみたらいいのかもしれない。初勝利できるようになるころには、このゲームの「コツ」がちょっと分かって、楽しさの扉を開くことができるかもしれないから。